falseの駅メモログ

駅メモの旅の記録です。

青海川しゅかと巡る!越乃Shu*Kura沿線の旅!

前回泊まりでどこかに行ったのがいつかと調べたら、なんと2020年の9月でした。今が2023年の6月なので、3年近く行っていないことになります。

 

false.hatenablog.com

で、どこかへ泊まりで出かけようと思ったのですが、現在やっているイベントだとしゅかイベかゆるキャン△コラボ第2弾のどちらかになります。

ゆるキャン△コラボは微妙に駅から遠いスポットがあって、今回も鉄道よりも車で行った方が回りやすそうな感じなので、とりあえず今回はしゅかイベに行ってみることにしました。

プランを立ててみると、なんとか1日で回り切れそうです。ただ、日帰りにすると家に帰るのが20時とか21時になるので、ちょっと微妙。

そこで、赤新駅でどこが残っているか調べてみると、岩手と富山が結構多いです。かつしゅかイベの目的地である新潟にも一つあります。

では、新潟と富山の赤新駅も合わせて取ってしまえと言うことで計画しました。

 

まずはとき303号で東京→越後湯沢。

計画をたてたときはとき305号だったのですが、えきねっとで長岡までの切符と一緒に買おうとすると何故か305号が選択肢に出ず、仕方なく一本早い303号にしました。

とき

朝早かったので東京駅の駅弁屋で朝ご飯を購入。初めて行ったのですが、凄い混んでました。

そば屋の天むす 360円

越後湯沢駅

越後湯沢のBIGパネル

ぽんしゅ館は駅構内にありますが、朝9時半オープン。500円でおちょこ5杯分のお酒が楽しめるそうです。私はそれだけ飲んだらその後の旅が続けられそうにないので、あいてなくて良かったかも。飲みたい人は最後に回ることをお勧めします。

ぽんしゅ館

駅から徒歩5分で小説「雪国」の碑。列車内から取れるそうですが、早い新幹線にして時間があったので見に行きました。

雪国の碑

写真だとわかりにくいですが、雨が降っていました。傘をさしながら写真を撮ろうとして携帯を落としかけて、手の平を爪で傷つけてしまいました。

上越線で越後湯沢→六日町。ほくほく線は越後湯沢からの直通が多いですが、長岡までのJRの切符を持っているので、わざわざ一度六日町で途中下車して、ほくほく線の切符を買います。

上越線

北越急行ほくほく線で六日町→十日町

北越急行ほくほく線

乗ってみると、イベント列車である旨のアナウンスがありました。

ほくほく線はトンネルが多いので、トンネルの中で天井をスクリーンにして映像が流れるようです。

プロジェクタがたくさん並んでいる

天井がスクリーンに

www.hokuhoku.co.jp今回ははじめて駅メモのおでかけカメラを使ってみたのですが、キャラを置いてアングル決めて写真撮って保存に時間がかかる、と言うのが結構苦しいです。

普通に撮った写真に後で合成させて欲しい・・・。

設定ではでんこは小さな人形サイズですが、ついつい普通の人間サイズにしたくなるし、下の写真は巨人になってるし。

十日町

アーケードを歩いていたら、パン屋さんにもしゅかがいました。

パン屋さん

美術館もほくほく線から取れますが、一応行きました。この真ん中の部分水です。雨が降ったから水なのか、普段から水なのかわかりません。

越後妻有里山現代美術館 MonET

入口

ここ、元々「キナーレ」と言う名前だったのを、2021年の7月から「MonET」と名前を変えたらしいです。が、途中の道の案内板とかキナーレのまんまだったりして、ちょっとわかりにくい。

本来はここで30分くらい時間が取れる予定だったので中を見学するつもりだったのですが、写真を撮ったりするので思ったより時間がかかってしまい、中は見学せずに戻ってしまいました。

十日町のBIGパネル

再びほくほく線十日町→六日町。ルート的には飯山線で宮内に向かいたかったのですが、本数が少なすぎる・・・。

北越急行ほくほく線

六日町で時間が余ったので街を散策。天気が良ければ坂戸城跡の山が綺麗なようですが、生憎雲で煙って何も見えませんでした。

魚野川に向かうと、お六の湯と言う足湯がありました。先客が1名いらっしゃいましたが、私もしばらく浸からせて貰いました。

せっかく足湯に入ったのに、雨でグショグショになった靴下に再度足を通すのが辛かった。

お六の湯

上越線で六日町→宮内。

上越線

宮内駅

駅から徒歩10分ほどで旧機那サフラン酒製造本舗。摂田屋と言うのは屋号ではなくこの辺の街のことらしいです。

 

機那サフラン酒製造本舗

鏝絵蔵

200円払って案内を頼むともっと奥まで行けるようですが、そこそこ繁盛していたようだったので入らずに戻りました(こればっかり)。

3度上越線で宮内→長岡。たった4分の乗車時間なので、電車を待つよりも歩いたら?と思ったのですが、歩くと1時間くらいかかり、待ち時間を入れても電車の方が早いと言う結果に。

上越線

もう、巨人設定でも良いんじゃないかな・・・。

長岡駅

長岡駅のBIGパネル

お腹が空いたので、駅ビルのフレンドさんでイタリアン。前にケンミンショーか何かで見た気がしますが、ソース焼きそばにミートソースをかけたと言うご当地グルメです。

イタリアン 390円

長岡駅のスポットはシティホールプラザ「アオーレ長岡」。要は市役所っぽいです。

駅の2階から屋根のついた歩道橋を渡っていくとアオーレの3階に着きます。

アオーレ長岡

駅に戻ってデザートにヤスダヨーグルトショップさんのチョコアイス。

チョコアイス 300円

信越線で長岡→直江津

信越

この区間に、柏崎と青海川がイベント駅として存在するのですが、降りていると間に合わないので泣く泣くスキップ。

ちなみに、Shu*Kuraに乗っているとある程度停車時間を取ってくれるらしいです。

泣く泣くスキップとは言いながら、写真がないと寂しいので頑張りました。

いずれも走り出した車両の窓から連射の効かないおでかけカメラで撮っています。素晴らしいタイミングじゃないですか?

柏崎駅

青海川駅

直江津に着くと、D51が動いていました。直江津駅には直江津D51レールパークと言うのがあるらしいので、そこのがたまたま出てきていたらしいです。

D51

えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン直江津上越妙高

えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン

上越妙高駅

整理していて気がつきましたが、上越妙高のBIGパネルを発見しそこねていますね。

全駅をクリアしてNEWDAYSに行くと、キャラクターカードが貰えます。

全ての対象駅に行こう!クリア!

限定キャラクターカード

駅を出てちょっと行くと釜蓋遺跡ガイダンスがあります。

釜蓋遺跡ガイダンス

入場無料です。こじんまりした展示。上の写真は、全ミッションクリアで貰える制服を着て撮っています。

全てのミッションをクリアしよう!クリア!

晩ご飯は大戸屋でチキン南蛮定食。

チキン南蛮定食ごはん少なめ 930円

 

首都圏赤新駅

ゴールデンウイークなのでどこかに行きたいが、混んでるところにも高いところにも行きたくありません。

ゴールデンウイークでみんな観光地に行ってるなら都心は空いているのでは?と思って近場の赤新駅を集めることにしました。

首都圏の赤新駅は、日比谷線虎ノ門ヒルズ東武東上線のみなみ寄居、常磐線龍ケ崎市ひたちなか海浜鉄道の美乃浜学園。一応調べてみたら京葉線の幕張豊砂もできていました。

これを、日帰りでかつあまり遅くない時間に帰れるように回ろうと思ったのですが、みなみ寄居と美乃浜学園がそれぞれ結構遠いので両方回るのは厳しそうです。

今回は美乃浜学園は諦めて、それ以外を回るプランを立てました。

マスターオブ日本を取った後の赤新駅は、できればそれぞれ下車して写真を撮りたいところです。(既に適当にレーダーで取ってしまった駅も多いですが・・・)

近距離を回るのに途中下車していると運賃が嵩んで仕方ありません。こんなときはフリーきっぷです。

と、言うことで調べてみると「のんびりホリデーSuicaパス」と言うものがありました。(JR東日本のお得な切符のページ、permalinkを作って、かつ終わった切符のページも残しておいて欲しいのですが、今のところ検索結果から行く動的ページしかなくていまいちな感じです)

 

www.jreast.co.jp

これは、昔からあった休日おでかけパスをsuicaに乗せたもので、値段が少し安くて、新幹線と久留里線に乗れないと言う違いがあります。(久留里線はたぶんsuicaのエリア外だからだとして、JR東の新幹線自由席はタッチでGo!新幹線扱いで乗れても良いと思うのですが)

前日までに買わないといけない週末パスと違って、当日買えるし、ゴールデンウィークフル対応です。(週末パスはゴールデンウイーク使えない)

一応計算したところ、今回のプランだと500円くらい安くなるようです。

 

さっそく出かける前にモバイルSuicaで購入してみると、Suicaのイメージが以下のようになりました。

のんびりホリデーSuicaパス

最初に行ったのは虎ノ門ヒルズです。2020年6月6日暫定開業。

地下鉄なので、電車からはチェックインできず、ある程度上る必要がありました。

虎ノ門ヒルズ駅にチェックイン

虎ノ門ヒルズ

日比谷線虎ノ門ヒルズ→銀座

丸ノ内線で銀座→池袋

と言うプランを立てたのですが、実際にどのルートを辿ったか記憶が・・・。

日比谷線

東武東上線で池袋→小川町

東武東上線

東武東上線で小川町→みなみ寄居

東武東上線

みなみ寄居駅は2020年10月31日開業。

写真奥の橋を渡った先にホンダの工場(?)があり、そのためだけにあるような駅です。

みなみ寄居駅にチェックイン

みなみ寄居駅

ふたたび東上線でみなみ寄居→小川町→朝霞台

東武東上線

東武東上線

朝霞台から北朝霞まで歩いて、武蔵野線北朝霞→新松戸

武蔵野線

常磐線各駅停車で新松戸→柏

常磐線各駅停車

常磐線快速で柏→龍ケ崎市

常磐線快速

龍ケ崎市駅は1900年8月14日開業。

あれ?なんでそれが赤新駅?と思ったら、もともと佐貫駅と言う名前だったのが、2020年3月13日に改名したらしいです。同じ場所にある関東鉄道の駅は佐貫駅のままだったため、駅メモ上で二つの駅にわけたときに、龍ケ崎市駅側が赤新駅になったようです。(通常の改名では赤新駅に戻ることはない)

龍ケ崎市駅にチェックイン

龍ケ崎市

前回飯田線に行った時は昼食が調達できなくて苦労したので、今回はちゃんと計画に入れ・・・ることはなく、相変わらずきつきつのプランを立てました。

が、朝家を出る時間を予定よりも少し早くするのと、首都圏なのでプランにない電車でも来たら乗る、と言う前倒し計画により、龍ケ崎市駅で30分ほどの余裕が生まれました。

なので、駅ノートGoogle Mapで情報収集した結果、駅の外にある四季蕎麦さんに入りました。

天丼(味噌汁付き)

このお店は蕎麦屋さんなのにたまごかけご飯が名物と言う珍しいお店で、そちらにも引かれたのですが、天丼(850円)を頼みました。券売機は現金のみですが、新500円に対応していました。

揚げたてで美味しかったです。

常磐線龍ケ崎市→柏→新松戸

常磐線快速

常磐線各駅停車

武蔵野線で新松戸→南船橋

武蔵野線

京葉線で南船橋→幕張豊砂

京葉線

幕張豊砂駅は2023年3月18日開業。新しくて綺麗な駅です。外には大きな商業施設が。

幕張豊砂駅にチェックイン

幕張豊砂駅

帰りは京葉線で幕張豊砂→東京、と言うプランだったのですが、少しでも時間を繰り上げるために新木場からりんかい線に乗るルートに変更。

計算外だったのは、りんかい線はほぼ地下でチェックインできなかったことでした。

本日の五位堂

ゴールデンウイークの中日と言うことで、人がいないことを期待したのですが、特別そんなこともなく、どこにもそこそこ人がいました。

ただ、平日の通勤時間とかとは違い、地元の最寄り路線以外は基本的に全部座って移動することができました。

メロと巡る!飯田線の秘境駅旅

ゴールデンウイークなので、少しくらいどこか行こうと思い、駅メモJR東海コラボのスタンプラリーに行ってきました。

イベント開始直後の4/29には、伊那路1号が乗車率100%でメモラーが80人くらいいたのではと言う話だったのでちょっとビビっていたのですが、一応カレンダー上の平日と言うことで5/1に行くことにしました。

イベントの目的的には、飯田あたりで少し観光を挟みたいところですが、日帰りのルートを検索すると現地滞在時間は23分となってしまいました。普段の旅ではそこここで1時間とか2時間の乗り換え待ちが発生するのですが、今回は23分が最大待ち時間で、他はあまりに接続が良い。そして、本数が少ないのでこれを外すと帰りが2時間以上遅くなってしまう。

メモラーで溢れたと言う話もあったので、最悪ノベルティグッズが貰えない可能性も考慮しましたが、このプランで行くことにしました。

 

東海道新幹線に乗るときは基本的にエクスプレス予約を使うのですが、短距離だとあまり割引感がない上、乗り継ぎ割引が使えません。

そこで、エクスプレス予約で乗車券と特急券が一緒になったチケットを買う場合、エクスプレス予約でe特急券を買う場合、エクスプレス予約を使わない場合、をそれぞれ計算してみました。

その結果、値段で言うと以下の結果になりました。(差額は最大で2千円程度です)

         e特急券 > エクスプレス予約 > エクスプレス予約使わない

エクスプレス予約を使わないことにしたので、えきねっとで乗車券と新幹線の特急券伊那路1号の特急券、あずさの特急券を購入します。

エクスプレス予約と違い、新幹線と伊那路の座席指定はシートマップは見られず、前か後ろか、窓際か通路側か、みたいなアバウトな指定になります。

何故か、あずさだけシートマップで指定できました。

あずさ以外は紙のきっぷの受け取りが必要で、あずさだけチケットレス特急券です。えきねっとの画面だと、チケットレスと書かれているだけでどう言う仕組みなのか説明を見つけられませんでした。(探し方が悪いだけかもしれません)

 

以下、個人的な座席の位置オススメ。

伊那路1号 左の窓際のA席がお勧めです。川が見えることが多い。

飯田線の飯田〜辰野間 右の窓際がお勧めです。左側は日差しがきつい。

あずさ44号 左の窓際のA席がお勧めです。右側は日差しがきつい。そして、できれば偶数番号が窓が広く見えます。

 

東海道新幹線豊橋

ひかり

新幹線に乗っている間に最初のミッションクリアです。

東海道新幹線の対象駅の内3駅に行こう! クリア!

残りの駅のクリア写真も全部スクショ撮ったのですが、駅の写真もないし載せても意味ないかな・・・。

乗り換え案内の画面を見ていると、中央本線で運転見合わせの情報が。

中央本線運転見合わせ

豊橋駅飯田線のホームに降りる階段にポスターが貼ってありました。

ポスター

特急伊那路1号で豊橋→飯田

伊那路

この区間、特急なら10駅2時間半と言ったところですが、普通だと59駅4時間とかかかります。(始発なら天竜峡で乗り換えあるけど3時間40分らしい)

乗車率は50%ちょい。窓際は全部埋まって、通路側はぼちぼちと言った感じ。メモラー率もそんなに高そうではありませんでした。ガチ勢は初日に集まって終わらせたんですかね。

飯田線のこの区間は、トンネルが多くて位置情報が取れなかったり、携帯電話の電波が入らない難所が多いです。

前回乗ったときは二駅取り逃してレーダーとかルートビューンとか使いましたが、今回は一応全部取れました。(駅メモ、アワメモ、駅奪取の3つを全部やってると、駅奪取は間に合わないとかはあった)

と、言うわけでイベントクリア。

全てのミッションをクリアしよう! クリア!

前回自動改札なら途中下車は改札通すだけ、との知見を得たのですが、飯田駅は自動改札がないので駅員さんに言ってハンコを押して貰います。

乗り継ぎ時間が23分しかなかったので不安だったのですが、観光案内所の前に会議室の長机が置いてあって、コラボグッズの引き換えをやっていたので一瞬で終わりました。行列もなし。

乗車記念証とアクリルスタンドフィギュア

駅をうろうろしていたら、デジタルじゃないスタンプ台がありました。が、スタンプ帳も紙も持っていなかったので押せず・・・。鉄印帳とか作ろうかな。

スタンプ台

印影

メモラーの人もちらほらいましたが、10人もいなかったように見えました。珍しく女性の方も。

お昼ご飯を調達しようと思ったのですが、キオスクは3/31で閉店してました。駅前の商店街には飲食店がありそうでしたが、食べてる時間はないのでパス。

なんか幕

飯田駅外観

BIGパネル

ホームからの景色

飯田線で飯田→岡谷

飯田線

朝の中央線の影響で飯田線にも若干の遅れが発生していました。

えきねっとからこんなメールが。

えきねっとからのメール

豊橋から天竜峡までは秘境と言う感じで、山や川の景色が楽しめますが、天竜峡を超えたあたりから里山、田園と言う感じの景色になり、やがて市街地になります。

近めの遠景に山が見えて、雪も見えたりするのがとてもいいので、ひょっとして私は盆地が好き?と思ったり。

岡谷駅に4分遅れくらいで到着すると、ここでも食料の調達を試みましたが、やはりキオスクにはシャッターが降りていました。

11分の待ち合わせで4分遅れていたので焦っていたのですが、乗り継ぐあずさ号も同様に遅れていました。

特急あずさで岡谷→八王子

特急 あずさ

乗ってみると、あずさ号のチケットレスの仕組みは常磐線の特急ひたちと同じでした。

岡谷で乗ったときは座席は半分も埋まっていませんでしたが、大月から満席になっていました。

E353系は新しくて快適。調べたら常磐線E657系だから違うんですね。

シートの説明

 

今日は1日なので、新でんこの日です。200円課金して、プレミアムチケットを8枚使ったところでゲット。

あずさ

せっかくあずさに乗ってたので普段はなかなか使えないおでかけカメラでダジャレ。使い慣れてないから難しい。別に撮った写真と合成する機能の実装を切望します。

調べたところ、千旦あずさの元ネタはJR西の227系らしいので、特急あずさとは無関係。

あずさ号に乗るあずさ

お尻は痛くなったけど、久しぶりに長時間鉄道に乗って満足です。

本日の五位堂

 

みずかがご案内♪京王線の旅

免許の更新のために有給休暇を取ったのですが、午前中で終わったので急遽スタンプラリーをやることにしました。

京王線の中吊りや、駅のポスターで宣伝されています。

看板

新宿駅で一日乗車券を購入します。自動券売機で購入可能で900円。

一日乗車券

今日のルートは、以下で合計 819円なので、元は取れません。新宿まで戻る場合は1,390円になって元が取れます。

と、言うわけで京王線で新宿→百草園。

京王線

百草園駅

駅から大きな通りに出ると、右に進んで160m(だったかな?)で左折って言う百草園の看板が出ているのですが、肝心の左折ポイントがわかりにくいです。

左折ポイント

この左折ポイントで百草園通りに入るのですが、駅の方から来るとこの標識は裏になって見えません。

百草園

百草園通りはかなり急な上り坂で息が切れました。

再び京王線で百草園→多摩動物公園

京王動物園線

高病原性鳥インフルエンザの発生にともない、2023年2月16日(木)から臨時休園しています

用があったのは京王れーるランド売店なので問題ありません。

ここから先は写真を撮るのをすっかり忘れていたので写真はありません。

京王れーるランドは入場料310円ですが、ミュージアムショップは入場料を払わなくても入れます。

ここで、一日乗車券を見せると、ポストカードが貰えます。

ポストカード

またまた京王線に乗って多摩動物公園高尾山口

ここで、全ての対象駅がクリアできます。

対象駅クリア

残るイベントスポットはケーブルカー高尾山駅なので、ケーブルカーに乗っていけばすぐです。

が、現在別のウォークイベントにも参加中なので、歩数を稼ごうと思って歩いて行くことにしました。

ちょっと調べたところ、1号路と言うのが初心者でもオススメの舗装されていて楽な道らしいので、それで行くことにしました。

とんでもない嘘です。百草園の前の坂がかわいく見えるつづら折りの急坂が続きます。

高尾山口駅からケーブルカー高尾山駅まで2kmちょいしかないのですが、休み休み歩いて45分くらいかかりました。山頂まで3.8kmを1時間で歩けるのはかなり慣れてる人だと思います。

対象スポットクリア

帰りはケーブルカーに乗ろうと思ったのですが、改札前に行列があるし、乗れても寿司詰めっぽかったので、来た道を戻りました。

下りの方が登りよりは楽でしたが、最後は膝が笑いました。

新綱島駅

近所に赤新駅ができたので、歩いて行ってみました。

 

最初、綱島駅の横に地下鉄の入口があるものと勝手に想像していたのですが、実際に行ってみると綱島街道を挟んで反対側でした。

 

まだ工事中で、壁に案内が貼ってありました。

案内板

綱島駅(仮称)とありますが、正式名称になったようです。逆に、路線の方は東急新横浜線になったようです。

案内板の下

案内図を見ると、南口に行った方が面白い写真になった気がしますが、結構歩いて疲れていたので近そうな北口に行きました。

北口

真新しくて広告も何もないエスカレーター

エスカレーター

真新しくて(以下略)

通路

新横浜まで一駅だけ乗ったのですが、来たのは東急の車両でした。

東急の車両

 

静岡の旅

長いこと旅に出ていなかったので、年末の休暇でどこか行くことにしました。

とは言え、コロナも落ち着いているとは言い難いので、あまり人気の(?)観光地には行きたくありません。

とりあえず近場で乗ってない路線を乗り潰そうと言うことで、静岡に行くことにしました。

静岡の私鉄は大井川鐵道天竜浜名湖線は乗っていますが、岳南電車、静岡鉄道は新幹線や東海道線からほぼそのまま取れてしまうので乗っていなかったのです。(遠州鉄道は、乗る計画を立てたのですが面倒になってレーダーで済ませてしまったと言う・・・)

 

東海道線で熱海へ

東海道線その1

続けて東海道線で熱海→東田子の浦

熱海駅は3分の待ち合わせだったのですが、到着ホームと出発ホームが隣だったため、階段を経由します。一番前に乗っていたので、かなり歩く(走る)必要がありました。

東海道線その2

田子の浦から岳南江尾まで歩きます。

駅員さんに途中下車することを告げると、そのまま改札機を通すように言われました。

今まで知らなかったのですが、自動改札で途中下車するときはそのまま通せば良いらしいです。

東田子の浦駅

田子の浦から岳南江尾までは、Google Mapsによると徒歩33分ですが、実際にはもっとかかりました。Google Mapsの時間ではなく、距離を見て計画を立てた方が良さそうです。

ちなみに、Apple の Map に道案内をさせると、「タケミナミエオに到着しました」とか言います。(うろ覚えなので微妙に違うかも)

岳南江尾駅

岳南電車の駅にある富士山ビュースポット

駅のホームには富士山ビュースポットがあります。が、ちょうど富士山に雲がかかっていて何も見えませんでした。

富士山ビュースポットより

岳南電車で岳南江尾→吉原。岳南電車は現金のみですが、岳南江尾では切符は買えないので、降りるときに現金で払います。

岳南電車

岳南電車吉原駅

再び東海道線に乗って吉原→清水

東海道線その3

清水から新清水まで歩きます。Google Mapによると(以下略

清水駅

新清水駅

静岡鉄道で新清水→新静岡suicaが使えます。

静岡鉄道

静岡鉄道は、2021年の車両で、新しくて綺麗でした。

まるちゃんの静岡音頭

乗るときは時間ギリギリだったので気づかなかったのですが、降りてみたらちびまる子ちゃん車両でした。

ちびまる子ちゃんランドの顔出しパネル

鉄道むすめ

新静岡駅の駅ビルにはかの「さわやか」が入っているのですが、結構待つと言う噂だったのと、コロナが怖いのでパスして駿府城公園に行きました。

家康像

天守台発掘調査現場

復元された櫓的なもの以外はだだっ広い公園で、いまいち城感はありませんでした。

城っぽいところ

静岡駅

東海道線で静岡→浜松

東海道線その4

この区間で、久しぶりの赤新駅「御厨」をゲット

赤新駅

静岡の赤新駅は、大井川鐵道の「門出」もあるのですが、台風15号の被害でバス代行だったのでまたの機会にしました。(プランを立てたときはそうだったのですが、今日時点ではバス代行の区間は家山-千頭に短縮されていました)

浜松駅から新浜松駅まで歩きます。前回来たときも遠州鉄道の写真を撮りに歩いたので、ちょっと街に見覚えがありました。

遠州鉄道で新浜松→西鹿島遠州鉄道suicaは使えません。

窓口で往復切符が買えるか聞いてみたのですが、ありませんでした。

(ちなみに、全区間の片道料金が480円で、1日フリーきっぷは1,000円です)

遠州鉄道

駅の写真を撮ったら帰りのきっぷを買って、西鹿島→新浜松

西鹿島駅

帰りの電車は緑色でした

浜松駅

静岡駅の駅ビルで昼食にと思ってパンを買ったのですが、全然食べるタイミングがなくて、新幹線のホームでやっと食べました。

ベーコンポテトを挟んだフランスパンと、名前を忘れたけど写真のチョコパン

静岡駅で買ったチョコパン

帰りは新幹線に乗りました。

ひかり

帰りの車掌からは、富士山がよく見えました。

富士山リベンジ

東海道・山陽新幹線に乗るときには、エクスプレス予約を使うのですが、以前はEX-ICと言う専用のカードが必要でした。

今回予約するときに、乗車用ICカードと言う欄があることに気づいて説明を読んでみると、EX-ICの他にsuicaなどの別のICカードが登録できるようになっていました。

そこで、iPhoneモバイルSuicaを登録してみると、EX-ICを使わずにiPhoneで新幹線に乗れました。

このメリットは、新幹線と在来線を乗り継ぐときに、同じsuicaでそのまま乗り換え改札を通れることです。(今まではできなかったので、いちいち新幹線改札を出てから通常の改札から入り直していた)

もともと、エクスプレス予約ではなくスマートEXを使えば同じことができたのですが、新幹線の割引率が違うのです。

本日の移動

 

上田電鉄×駅メモ!&アワメモ!コラボ

コロナ禍で旅は控えていたのですが、感染者数も下げ止まり状態だし、外国人観光客を受け入れるみたいな話もあるので、今しかないと思って上田電鉄コラボのスタンプラリーに行ってきました。

長らく出かけていなかった間に、モバイルSuica特急券は姿を消して、代わりに「タッチでGo!新幹線」とか、えきねっとの「新幹線eチケット」とかできてるみたいです。

タッチでGoの方は自由席のみなので、えきねっとで新幹線eチケットを取ったのですが、よくよく調べてみると紙の切符の方が安かったと言う結果になりました。(東京-上田往復だけだとeチケットの方が安いのですが、自宅-東京を足すと乗車券を紙で一気に買った方が安くなります)

少しでも安く買いたいときは、いろいろなパターンをちゃんと比較した方が良いです(自戒)

あと、今回は往復で申し込んだ(今回の区間だと往復割引なし)のですが、変更が効くのが1本目の発車6分前までと言う縛りがあり、帰りだけ変更、とかできなさそうなのも不安です。(試してないので、本当にできないのかわかりません)

上田線の区間は、今回のコラボイベント用の1日フリーきっぷが1,180円で買えるので、1回でも途中下車するならお得です。(往復するのと同じ金額です)

 

今回も、京浜東北線がいきなり送れていて東海道線に迂回したりしましたが、無事に間に合う時間に東京駅につきました。eチケットはSuicaをタッチするだけで在来線改札から新幹線改札に行けるのでそこはとても便利です。(紙も通すだけ、と言えばそう・・・)

はくたかで東京-上田

上田駅に着いたら、まずは上田電鉄の駅に行ってフリーきっぷを買います。他にもコラボグッズを売っていますが、すいません、あまりいらないので・・・。

フリーきっぷ1,180円

一度引き返して上田城跡公園に行きます。

門的な

神社的な

真田幸村的な

お堀的な

駅から城跡まで15分くらいでしょうか。適当に歩いて駅に戻って、電車に乗ります。

上田電鉄別所線で上田→下之郷

イベントのスポットは上田駅下之郷駅八木沢駅別所温泉駅のそばにあるので、下之郷、八木沢で途中下車するプランを立てました。

しかし、それぞれのスポットは駅から10分程度なのに対して、昼間の別所線は1時間に1本しかありません。

ぼーっと待っているのも嫌だったので、下之郷から先は徒歩で行くことにしました。(ただ、生島足島神社から八木沢八幡宮までは1時間以上かかるので、電車を待った方が速いかとんとんくらいです)

生島足島神社は島にあります

門的な

渡れない橋

渡れる橋

この神社、前回別所線に乗ったときも、下之郷の待ち合わせで暇だったので訪れていたのですが、面倒なので駐車場で引き返していたのでした。

 

前回の記事

false.hatenablog.com

ここから八木沢八幡宮まで歩きます。別所線で5駅分、6kmほどです。

歩道はありません

いきなり歩道がない道路ですが、車通りはあるもののそんなに激しくないので、みんな歩行者からかなり距離を取って通過してくれました。

この道の後は、歩道があったり、車が通らなかったりで比較的歩きやすかったです。

見落として通り過ぎそうな鳥居

八木沢八幡宮

この後のスポットは頻繁に案内標識があったりしてわかりやすかったのですが、ここだけうっかりすると見過ごして通り過ぎそうでした。

こんなところを歩きました

計画を立てたときは天気は晴れで、気温も上がりそうだったので不安がありましたが、当日になると曇りで助かりました。

階段をのぼって、のぼって

常楽寺

入山料は100円です

他に、500円で見られる建物があったり、2,000円で茅葺き屋根の茅を買ったりできるみたいです。ケチなので100円しか落としませんでしたが。

階段を・・・

安楽寺も階段が多いのですが、横に迂回する坂道があります。(常楽寺にもあった)

安楽寺

立派な鐘撞き堂がありました

安楽寺も追加料金で三重塔とか見られます。(見てません)

門的な

北向観音

清水の舞台的な

北向観音には小学生が遠足に来ていました。

あいそめの湯

ここでスタンプラリー終了です。下之郷駅から約9km、2時間半くらいでした。

すべてのミッションをクリアした

以前別所線に乗りに来たときには、終点の別所温泉駅でとんぼ返りしてしまって温泉に入っていなかったので、今回はここで温泉に入りました。

入口でコロナ対策の連絡表みたいなものに名前とか電話番号とか記入する必要がありました。何かあったら連絡が来たりするのでしょうか。

入浴料は500円で、入口付近に貴重品ロッカーがあり、脱衣所には鍵のかかるロッカーはありません。

ほぼ無色透明のお湯ですが、硫黄の香りがします。最近は塩化ナトリウム泉とか、炭酸泉の温泉が多かったので、硫黄が入ってると嬉しくなります。

(壁には、曇りの日と晴れの日でエメラルドグリーンとか白濁とか書いてありました。どっちがどっちだったかな。とりあえず言われてみればエメラルドグリーンに見えないこともない)

Google Mapsのレビューには、地元のおじいさんがうるさいみたいなことが書いてありましたが、そんなにお客さんもいなくて快適でした。露天風呂は私一人、内風呂も同時に2~3人いたくらいです。

電車の時間までまだあったので、併設の食堂で天ざるを頂きました。1,200円で、山菜の天麩羅がたっぷり入っていて、お得感があります。

天ざる1,200円とコーヒー牛乳160円

別所温泉駅の丸窓電車

蜂が飛んでました。

別所温泉駅にあるコラボのいおりBIGパネル

クリア報酬のキャラクターカード

ヘッドマークを掲出した車両が運行してるとのことでしたが、それは見られませんでした。

帰ります

別所温泉駅で出発を待つ間同電のメモラーさんが何人かいたので駅ノートを見ていたのですが、イベントに来ていた人が結構いたみたいです。

本日のルート

しかし、Googleフォトの連携が使えなくなって、はてなfotolifeになったら写真が小さくてちょっと寂しいですね・・・。