宇都宮ライトレール
相変わらず赤新駅を埋めにどこに行こうか悩む毎日ですが、気がつくと栃木に18も赤新駅があることに気づきました。
宇都宮ライトレールが開業したことによるもので、一気に19駅新駅ができたことになります。ただ、宇都宮駅東口は前回岩手に行った帰りに新幹線から取れてしまったので、残り赤新駅は18です。
メモリールートを見ていると、ライトレール、ライトライン、LRTと表記が揺れています。どう言うことかとWikipedia先生に聞いてみると、以下のことがわかりました。
運行している会社の名前は「宇都宮ライトレール」
路線の正式名称は「宇都宮芳賀ライトレール線」
旅客案内上使用されているのが「宇都宮ライトレール」「芳賀・宇都宮LRT」
LRT車両の愛称が「ライトライン」
「ライトレール」の略称が「LRT」(Light rail transit)
ライトレールとは従来の路面電車と地下鉄の間の輸送力のものだそうです。
・・・ややこし過ぎやしませんか。
現在の優先整備区間が開業したのが2023年8月26日。将来的には宇都宮駅の西側区間も開業する予定らしいですが、2030年代予定とのことで、まだまだかかりそうなので乗ってきました。
(ekitanでは伊勢崎線と出てきますが、東武はスカイツリーラインだと言っている)
普段出かけるときは現地の天気予報も気にするのですが、今回は同じ関東と言うこともあり、ノーチェックでした。
が、栃木に近づくにつれ雲行きが怪しくなり、宇都宮に着く頃には激しい雷が落ちたりしていました。
靴の中とズボンの裾がびしょ濡れになりました。
駅に着くとちょうど一本前の列車が発車するところでした。
10分ちょい待って予定通りの列車に乗ります。
3両編成で、各車ドアが二つずつあり、ドアの左右に交通系ICをタッチする場所が乗車用と降車用の二つずつついています。なんて贅沢な。
現金で乗る場合は、停留場で整理券を取って乗り、一番前の出口で料金を支払って降ります。
が、仕組みをわかっていない人がいるらしく、無賃乗車を目撃してしまいました。
この日のプラン的に各停留場で降りて写真を撮るのは無理だったので、写真はなしです。
とりあえず赤新駅にチェックインした記録。前述の通り、宇都宮駅東口だけ今日じゃありません。
余裕があったら14.6kmを歩いてみるのも良いかも知れませんが、途中のほとんどの区間は専用軌道になっていました。
停留場や車両は新しいだけあって本当に綺麗でした。
終点で同じ列車で折り返すプランだったので、駅の周辺等の写真もありません。
始点と終点では、折り返し作業があると言うことで、一度全員降りてドアを閉める時間があります。
運転席には、車内の様子を見るモニターがあり、下の写真にも私が映り込んでいます。
車内の様子。人が写っていますが、後ろ姿だから良いですよね。
宇都宮駅に戻ると、目を付けていた食事処を覗いてみましたが、どこも行列ができていたので諦めました。宇都宮大都会。人がたくさん。
幸い雨は止んでいたので、再度宇都宮から東武宇都宮まで歩いて帰ります。
こち亀のネタで、「みんなおんなじじゃないですか〜」ってやりたくなりますが、行き先表示が違うだけで本当に同じなのでちょっと違うかも。
普段は十万石まんじゅうの5個や10個入りの箱を買うのですが、バラで買った方が安いと書いてあるので、贈答用でなければバラで買う方が良いかもしれません。
バラの商品を乗せる籠が置いてあったので、今まで気になっていた他の商品もいろいろ買い込んでみました。
これで、春日部店、イトーヨーカ堂久喜店、草加店に行ったことになります。駅からの距離と言う意味では草加が一番近かったです。
(駅からの距離で言えば、そごう大宮店とかもっと近そうなところはあるし、そもそも通販と言う手もあるのですが。と言うか通販も利用したことがある気がする)
帰りに新横浜を通ったら、何か別のイベントがひっかかりました。
岩手再訪3日目
最終日です。
今日は 9:19発の山田線快速リアスに乗るので、朝食が終わってから時間があります。
海の方へ行くのは昨日で挫折したので、街をブラブラすることにします。しかし、ホテルを出たときから小雨が降っていて、しばらくすると本降りになってきました。
靴の中まで濡れてきたので、諦めて宮古駅へ。待合室には結構人がいました。
時刻表を見ると、快速リアスの前後には近い時間に列車がなく、この大勢の人がみんな乗ったら結構混むのでは?と不安になりました。
が、改札が始まってみるとほとんどの人はリアス線に向かったようでした。
山田線快速リアスで宮古→盛岡
山田線の車窓は山と清流で、結構好きです。長いですが。
盛岡駅に着いたら、最近はじめた「信長の野望 出陣」のために盛岡城跡へ向かいます。
1kmちょいですが、雨が上がって日が出てきたので、ちょっと遠く感じました。
残っているのは城壁と謎のモニュメントのみで、かつご褒美の武将はいませんでした。(知ってはいたんですが)
田沢湖線で盛岡→前潟
この駅でマスターオブ岩手再びです。
前潟駅は2023年3月18日開業。
帰りのの田沢湖線まで1時間10分あったので、盛岡まで歩いて帰りました。日差しがきつくてちょっと後悔しました。
はやぶさに乗って盛岡→東京
お昼ご飯は牛肉どまん中を買いました。考えてみたら米沢牛って岩手じゃなくて山形でしたね。しかも東京駅でも買える。おいしかったから良いんですけど。
食べてて気づいたのですが、手前は牛丼っぽくて、奥は牛そぼろでした、知ってたらそぼろを先に食べたかった・・・。
ふと思ったのですが、最近できた駅は綺麗ですがちょっと面白みに欠けますね。
赤新駅はきっかけにして、そばの名駅舎とか名所とかがあるところで降りるようにした方が良いかも知れないな・・・。今回も全然観光してないし。
帰りの新幹線でミスって宇都宮ライトレールの駅にチェックインしてしまいました。
ここはここでまた行かなくちゃだけど、新線の場合全駅降りるのは厳しいですね。LRTだったら全部歩くのもありかも知れないけど。
岩手再訪2日目
2日目です。
朝ご飯は昨日コンビニで買ったおにぎり。
気仙沼からレーダーで赤岩港(2020年3月14日開業)にアクセスして、マスターオブ宮城再び。
赤新駅は全部降りる!と行っておきながら、いきなりレーダーです。(しかも今確認したらスクリーンショットも撮り忘れてる?)
これは、今回岩手の赤新駅を取りに行くつもりでプランを立てて、後から見直したら宮城にも赤新駅があることを発見してしまったためです。プランを変更して陸前今泉に行くのはちょっと無理があった・・・。
さらに、この後のBRTの新駅も全て降りずに通過します。降りていると時間がいくらあっても足りないので。
BRTの新駅は、新駅ですが駅メモ的には全部廃駅扱いです。これは、2020年4月1日に鉄道線として正式に廃止になったため、駅メモ上でも4月28日に廃線扱いになったそうです。
この区間で、陸前今泉、大船渡丸森、地ノ森、田茂山(全部2020年3月14日開業)にチェックインします。
乗ったバスが快速だったのですが、快速だと陸前今泉は通らないらしいです。鉄道なら快速等で飛ばす場合も通過しますが、バスの場合はルート自体が変わるので見ることもできません。
また、大船渡丸森は一般のバス路線と同じバス停らしく、ぼーっとしていて写真を取り損ねました。
盛駅で昼食を調達しようと思いましたが、時間が早くてお店があいてなかったので断念しました。
宮古→新田老
宮古市田老総合事務所って書いてあって、駅であることはかろうじて窓ガラスに書いてあります。
最近役所とか郵便局とかと一緒になってる駅がありますね。
帰りの汽車を待つ間新田老を散歩しました。
道の駅とか、たろう観光ホテルとか、海とか。
一通り歩いて駅に戻ったところで、写真を見直してみたらチェックインの写真がないことに気づきます。なんと、チェックインを忘れていました。
写真を忘れるならともかく、チェックインを忘れたら大変なことです。あわててチェックインしました。
新田老→宮古
時間が早かったので港まで行きました。1時間15分くらい歩くと浄土ヶ浜と言う景勝地があるらしいのですが、途中で力尽きました。
宿の夕食。普段小食を心がけているので、食べ過ぎになりました。
ホテルでオススメしてた酒粕のアイスを買ってみました。酒粕の味がしました。
岩手再訪1日目
赤新駅が多い県と言うことで、岩手に行きます。ついでに、行きがけに取れそうな茨城と福島の新駅も取ります。
今回、旅行からこの記事を公開するまで間があいているのですが、なんでかと言うと写真をアップロードしているHatena Fotolifeの月の容量を超えてしまったからです。
旅行の前に前回の記事を見直していて、写真をアップロードし直してしまったのが原因でした。
と、言うわけで前回東北に行ったときの記事。
プランを立てたときに、ひたちなか海浜鉄道の1日フリー切符が通常1,000円のところ600円で買えることがわかりました。(茨城県か何かの補助事業だったと思うのですが、このblogを書いている時点で既にひたちなか海浜鉄道のホームページからは情報が消えていました)
さらに、当日ではなくセブンチケットで5日前から購入可能です。と、言うことでネットで申し込んでセブンイレブンでチケットゲット。
特急ひたちで品川→勝田
この駅でマスターオブ茨城再び。
2021年3月13日開業。目の前に駅名の由来の美乃浜学園が見えます。
再び湊線で美乃浜学園→勝田
特急ひたちで勝田→いわき
この駅でマスターオブ福島再び。
ホームから出口までが遠いです。
磐越東線でいわき→郡山
やまびこで郡山→一ノ関
この日の宿は素泊まりのビジネスホテルだったので、食事を求めて一ノ関の街をさまよいます。
新幹線を降りる乗客も多かったし、住宅やマンションもたくさんありましたが、居酒屋以外の飲食店を見つけられませんでした。(後で調べたら、少し離れたバイパスのロードサイドにはチェーンのファミレスとかあったみたい)
しょうがないのでこの日の夕飯はコンビニ弁当。
ゆるキャン△ゆかりの地めぐりin静岡
ゆるキャン△コラボイベント第2弾。今回は静岡編です。前回に引き続き車で行こうかとも思ったのですが、駅から遠いスポットは城山とだるま山高原くらいっぽかったので、電車で行くことにしました。
まずは、小田急小田原線で小田原へ。
東海道本線で小田原→熱海→三島。
熱海で3分の乗り換えで階段を越えて隣のホームに行く必要があったので、また走りました。と言うか、前回静岡に行ったときと同じ列車でした。うちを朝早くでて静岡に向かうとこれになるらしいです。
今回もおでかけカメラを使ったのですが、4人並べてサイズや位置を調整している時間がなかったので、全部同じです。(基本的に巨人)
あと、キャラの位置とサイズは覚えてくれるくせに、フレームの情報は覚えてくれないので、毎回設定し直す必要があります。改善を求めます。
ここから城山へ向かうのですが、まともに行くと登山になるのでちょっと無理です。
スポットをクリアするだけなら、城山登山口まで行くか、川を挟んだ土手から取れると言う事前情報を得ていました。
ただ、対岸から取れないと大幅な時間ロスになるので、安全にふって城山登山口まで歩きました。
登山口まで行ってしまうと城山が見えないので、途中でぱちり。
城山登山口までは片道2kmくらいですが、途中橋を渡ってから道を渡るのに、信号のある横断歩道を探すと結構遠回りになります。
城山、原作で一応伊豆のジオスポットとして紹介されていますが、高速の車の窓から見ただけだし、なんで今回のスポットに選んだのかちょっと疑問です。
このバス、平日と休日でダイヤも行き先も結構違うので、計画を建てるときにちゃんと確認した方が良いです。交通系ICカードが使えます。
天気が良ければ絶景らしいのですが、あいにく霧が出ていました。
バスの時間まで30分しかなかったのですが、今日の計画で食事が取れそうだったのはここくらいです。レストハウスで鹿のピザがすぐにできるか聞いてみたところ、すぐにできるとのことだったので、黒米ソフトクリームと一緒に注文しました。
「くろまい」と読むらしいです。JAFの会員証を提示すると300円になります。
鹿のピザはできるまで7分くらいかかりました。鹿肉のそぼろが乗っているのですが、牛肉のしぐれ煮みたいな感じでした。おいしかったです。
お店の人も「急いでるんですか?」とか聞いてくれて優しかったです。
帰りはアニメのラッピング車両でした。
東海道本線で三島→富士。
身延線ってローカルなイメージだったのですが、外国人観光客でいっぱいでした。みんな富士宮で降りたので、浅間大社に行ったのかな?
天気が悪いせいもあって、クリア画面の鳥居がどれだかわかりませんでした。
ここで全スポットクリア。
これは駅ではなくて駅のそばのアーケードですね。時間がぎりぎりだったので探す余裕はありませんでした。
これで全ミッションクリアです。
ここから三島まで出て、久しぶりに新幹線のこだまに乗って帰ったのですが、少しでも安く上げようと思って新幹線の特急券をエクスプレス予約のe特急券で、乗車券をえきねっとで購入したのですが、間違えて乗車券を新幹線ではなく在来線のものを買ってしまい、三島で新幹線の改札ではじかれてしまいました。
係員の方に相談すると、最初精算して切符を再発行しようとしたのですが、列車の発車時刻がせまっていたので入場証明書?を出してくれて、降りた駅で相談しろと言われました。
そこで、新幹線を降りてから改札の方に言うと、精算所に行くように言われました。
精算所で切符を見せると、かたかたと機械を操作した後、金額が同じだから改札で事情を説明して通して貰えと言われました。乗車券の方は入場してるのでそのまま出られるだろうと。
再度改札に行って精算所で言われたことを伝えると、新幹線の特急券は回収され、乗車券にはハンコを押して何か書いてくれて、下車駅で自動改札ではなく駅員さんに手渡すように言われました。(精算所の方のたぶん出られる、を試してみたい誘惑に駆られたのですが、素直に駅員さんに渡しました)
次からは間違えずに新幹線用の乗車券を買いたいものです。(そもそもえきねっとのUIが・・・)新潟&富山赤新駅の旅
しゅかイベが終わったので、新潟と富山の赤新駅を取りに行きます。
赤新駅はなるべく途中下車して写真を撮ろうと言ういつやめるかわからないルールを課しているので、まずは新潟の新駅であるえちご押上ひすい海岸に降りなくてはいけません。
上越妙高のホテルの朝食を取ってから出かけると、えちご押上ひすい海岸での列車の待ち時間は1時間39分です。そして、えちご押上ひすい海岸は無人駅。切符の自動券売機もありません。
できれば、途中下車できる乗車券を購入して、後顧の憂いを絶ちたいものです。
ここでいろいろ紆余曲折があったのですが、長いし愚痴になるし正確かもわからないので、最終的な結果だけ書いておきます。
1. 上越妙高→新富山口を1枚の切符で購入することはできない(上越妙高→市振と、市振→新富山口の2枚になってしまう)
2. 直江津→新富山口は1枚の切符で購入でき、途中下車も可能
ちなみに、素直に買うと上越妙高→えちご押上ひすい海岸が1,140円、えちご押上ひすい海岸→市振が550円、市振→新富山口が1,180円で合計2,870円です。
これを、上越妙高→直江津 340円、直江津→市振 1,310円と買うと、合計2,830円で40円安くなります。最初からこれがわかっていればこの方法で購入することができたかもしれません。
で、最終的にどうしたか。
特急に乗らないと直江津で切符を買う時間が確保できなかったので・・・。
気を取り直して、えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインで直江津→えちご押上ひすい海岸
2021年3月13日開業。
ここで、1時間39分暇です。
とりあえず、ひすい海岸を見に行ってみました。
Google Mapsの口コミをあらかじめ見ていたので、予想通りではありました。消波ブロックと大きめの砂利の海岸です。
ここで1時間座って日本海と戯れても良かったのですが、駅の反対側に行ってみることにしました。
辿り着いたのが、玉翠園・谷村美術館。
受付のお姉さんに、ここから車で2〜3分の距離に翡翠園と言うのがあり、そことセットの入場券が1,000円だと言われました。セットにしないと800円だったかな。
ここまであまりお金を落とさずに来たので、少しでも落とそうと共通券を購入。パンフレットを貰って、順路としては美術館が先ですと言われたので美術館へ。
シルクロードをテーマにした美術館で、館内は撮影禁止です。
中には仏像がたくさんありました。
玉翠園は、大きなガラス窓の建物内から見る庭園でした。
で、車で2〜3分の翡翠園まで歩きます。
歩きます。歩きます。
と、ここで旅人の勘がささやきます。翡翠園を見ていると、1時間39分後の列車に乗れないのでは?
翡翠園の入口までついたところで、一応駅までのルート案内を見て到着時間を調べます。
到着予定時刻 10:26。列車の発車時刻は10:27です。
見学は諦めて、駅に向かって歩きます。少し速く歩くとだんだん到着予定時刻が早くなってくるのですが、信号で捕まったりするとまた遅くなります。
駅が見えてきて、これなら2分くらい余裕がある、トイレに行く時間もあるかも?
と思ってホームを見ると、いる!
定刻より早く出るとも思えないので、間に合うと思って油断して歩くのが遅くなっていたかも知れません。とにかくギリギリで間に合いました。(さらに、次の駅の停車時間が6分もあったりして、それならもう少し待ってくれても良いのに、と思いました)
あいの風とやま鉄道で泊→新富山口
あいの風とやま鉄道はICカードが使えるらしく、無人駅には簡易改札機がありました。
新富山口は無人駅なので、途中下車できる切符を購入しておいて良かったと思います。(電車の中に車掌さんがいて検札していたので、車内精算でもなんとかなったと思いますが)
新富山口駅は2022年3月12日開業。
ここから歩いて粟島に向かいます。ここも時間ギリギリ。
富山港線は以前訪れたときは富山ライトレールで富山駅を挟んで南と分断されていたのですが、2022年に富山地鉄と直通に伴い、合併したらしいです。
元々のプランは龍谷富山高校で降りて、後はオークスカナルパークホテル富山前、栄町と歩く予定でした。
しかし、オークスカナルパークホテル富山前まで乗った方が歩く距離が減るのでは?と思い、龍谷富山高校で降りずに先へ。
しかし、「オークスカナルパークホテル富山前には止まりません」の表示が。焦って一つ前のインテック本社前で降ります。
そこからオークスカナルパークホテル富山前まで歩いてわかったのですが、なんとオークスカナルパークホテル富山前は北に向かう線路には駅がありますが、南に向かう線路には駅がないのです!だから富山方面の電車は止まらないのか・・・。
2021年3月21日開業。
2021年3月21日開業。
ここから、栄町まで歩きます。
一つ前の稲荷町に、いろいろ珍しい車両が止まっていました。
富山の道は、結構太い道路に横断歩道がなくて、凄い遠回りする必要があったりしました。
2019年3月16日開業。
青海川しゅかと巡る!越乃Shu*Kura沿線の旅!
前回泊まりでどこかに行ったのがいつかと調べたら、なんと2020年の9月でした。今が2023年の6月なので、3年近く行っていないことになります。
で、どこかへ泊まりで出かけようと思ったのですが、現在やっているイベントだとしゅかイベかゆるキャン△コラボ第2弾のどちらかになります。
ゆるキャン△コラボは微妙に駅から遠いスポットがあって、今回も鉄道よりも車で行った方が回りやすそうな感じなので、とりあえず今回はしゅかイベに行ってみることにしました。
プランを立ててみると、なんとか1日で回り切れそうです。ただ、日帰りにすると家に帰るのが20時とか21時になるので、ちょっと微妙。
そこで、赤新駅でどこが残っているか調べてみると、岩手と富山が結構多いです。かつしゅかイベの目的地である新潟にも一つあります。
では、新潟と富山の赤新駅も合わせて取ってしまえと言うことで計画しました。
まずはとき303号で東京→越後湯沢。
計画をたてたときはとき305号だったのですが、えきねっとで長岡までの切符と一緒に買おうとすると何故か305号が選択肢に出ず、仕方なく一本早い303号にしました。
朝早かったので東京駅の駅弁屋で朝ご飯を購入。初めて行ったのですが、凄い混んでました。
ぽんしゅ館は駅構内にありますが、朝9時半オープン。500円でおちょこ5杯分のお酒が楽しめるそうです。私はそれだけ飲んだらその後の旅が続けられそうにないので、あいてなくて良かったかも。飲みたい人は最後に回ることをお勧めします。
駅から徒歩5分で小説「雪国」の碑。列車内から取れるそうですが、早い新幹線にして時間があったので見に行きました。
写真だとわかりにくいですが、雨が降っていました。傘をさしながら写真を撮ろうとして携帯を落としかけて、手の平を爪で傷つけてしまいました。
上越線で越後湯沢→六日町。ほくほく線は越後湯沢からの直通が多いですが、長岡までのJRの切符を持っているので、わざわざ一度六日町で途中下車して、ほくほく線の切符を買います。
乗ってみると、イベント列車である旨のアナウンスがありました。
ほくほく線はトンネルが多いので、トンネルの中で天井をスクリーンにして映像が流れるようです。
www.hokuhoku.co.jp今回ははじめて駅メモのおでかけカメラを使ってみたのですが、キャラを置いてアングル決めて写真撮って保存に時間がかかる、と言うのが結構苦しいです。
普通に撮った写真に後で合成させて欲しい・・・。
設定ではでんこは小さな人形サイズですが、ついつい普通の人間サイズにしたくなるし、下の写真は巨人になってるし。
アーケードを歩いていたら、パン屋さんにもしゅかがいました。
美術館もほくほく線から取れますが、一応行きました。この真ん中の部分水です。雨が降ったから水なのか、普段から水なのかわかりません。
ここ、元々「キナーレ」と言う名前だったのを、2021年の7月から「MonET」と名前を変えたらしいです。が、途中の道の案内板とかキナーレのまんまだったりして、ちょっとわかりにくい。
本来はここで30分くらい時間が取れる予定だったので中を見学するつもりだったのですが、写真を撮ったりするので思ったより時間がかかってしまい、中は見学せずに戻ってしまいました。
再びほくほく線で十日町→六日町。ルート的には飯山線で宮内に向かいたかったのですが、本数が少なすぎる・・・。
六日町で時間が余ったので街を散策。天気が良ければ坂戸城跡の山が綺麗なようですが、生憎雲で煙って何も見えませんでした。
魚野川に向かうと、お六の湯と言う足湯がありました。先客が1名いらっしゃいましたが、私もしばらく浸からせて貰いました。
せっかく足湯に入ったのに、雨でグショグショになった靴下に再度足を通すのが辛かった。
上越線で六日町→宮内。
駅から徒歩10分ほどで旧機那サフラン酒製造本舗。摂田屋と言うのは屋号ではなくこの辺の街のことらしいです。
200円払って案内を頼むともっと奥まで行けるようですが、そこそこ繁盛していたようだったので入らずに戻りました(こればっかり)。
3度上越線で宮内→長岡。たった4分の乗車時間なので、電車を待つよりも歩いたら?と思ったのですが、歩くと1時間くらいかかり、待ち時間を入れても電車の方が早いと言う結果に。
もう、巨人設定でも良いんじゃないかな・・・。
お腹が空いたので、駅ビルのフレンドさんでイタリアン。前にケンミンショーか何かで見た気がしますが、ソース焼きそばにミートソースをかけたと言うご当地グルメです。
長岡駅のスポットはシティホールプラザ「アオーレ長岡」。要は市役所っぽいです。
駅の2階から屋根のついた歩道橋を渡っていくとアオーレの3階に着きます。
駅に戻ってデザートにヤスダヨーグルトショップさんのチョコアイス。
この区間に、柏崎と青海川がイベント駅として存在するのですが、降りていると間に合わないので泣く泣くスキップ。
ちなみに、Shu*Kuraに乗っているとある程度停車時間を取ってくれるらしいです。
泣く泣くスキップとは言いながら、写真がないと寂しいので頑張りました。
いずれも走り出した車両の窓から連射の効かないおでかけカメラで撮っています。素晴らしいタイミングじゃないですか?
直江津に着くと、D51が動いていました。直江津駅には直江津D51レールパークと言うのがあるらしいので、そこのがたまたま出てきていたらしいです。
整理していて気がつきましたが、上越妙高のBIGパネルを発見しそこねていますね。
全駅をクリアしてNEWDAYSに行くと、キャラクターカードが貰えます。
駅を出てちょっと行くと釜蓋遺跡ガイダンスがあります。
入場無料です。こじんまりした展示。上の写真は、全ミッションクリアで貰える制服を着て撮っています。
晩ご飯は大戸屋でチキン南蛮定食。