4日目。
由布院駅に着くと、昨日は気がつかなかった足湯がホームにあることを発見しました。
珍しく、有料です。160円。
大量の観光客が、特急ゆふに乗っていきました。
なんで久留米まで行かないで善導寺かと言うと、日田彦山線の代行バスに間に合うためには、ここで折り返す必要があったためです。
なので、久留米高校前〜御井は一昨日レーダーで取得済みです。
扇形機関庫の窓ガラスが割れていて、素晴らしい廃墟感だったので、是非降りてみたかったところです。
善導寺駅。
ホームから見るとこんな感じ。
田主丸駅の駅舎はカッパです。
日田駅は工事中でした。
代行バスの専用乗降場。この看板を見て、矢印の先にバスセンターが見えたので、バスセンターに行って聞いたところ、「JRさんはここじゃないです」と言われました。
この矢印はわかりにくいと思います!
と、言うわけで代行バス。
たぶん、民間に委託してやってるんだと思うけど、お釣りがでません。
お釣りが出る料金箱を貸すのは難しいのだろうか。
大鶴でマスターオブ大分。
代行バスのルートでも、道路の横の法面とか、川の護岸が崩れている箇所が多々あって、絶賛工事中でした。
途中で乗ってきたおじさんが、小銭が30円足りなくて、明日駅に払いに行くからと言って名刺を置いていきました。
運転手さんも、名詞を貰っても困る雰囲気でしたが、押し切られる形で受け取っていました。
乗る駅に自販機がないから崩せない、とか、そもそもお釣りが出ないシステムがおかしい、とか言ったあげくに、私にも同意を求められたので、曖昧に笑っておきました。
さて、いよいよ代行バスの終点添田に着いたのですが、今度は私の切符が見当たりません。
焦ってポケットを探ったのですが見つけられず、財布を出すと料金の840円に対して、10円玉は3枚。
しょうがないので、850円払いました。運転手さん呆れただろうなあ。
添田の駅に行くと、切符の自動券売機がありました。
しょうがないので、1,290円で博多までの切符を購入し、日田彦山線に乗車。
そこで、再度ポケットを探ると、出てきました、旅名人の九州満喫きっぷが!
いやー、来ている上着のポケットがですね、同じ場所に上からのポケットを横からのポケットがあるんですよ。切符などの大事な物は、基本上から入れるのですが、横に入ってました・・・。
切符が出てきたならば、1,290円の切符は不要になります。
発車まで時間があったので、運転手さんに相談してみました。
すると、司令所かどこかに問い合わせてくれ、運転手さんが立て替えて払い戻してくれることになりました。
後から考えたら、どこか有人駅に着いたところで払い戻すと言う手もあったのかな〜と思いましたが、やはり気が動転していて頭が回らなかったようです。
ご迷惑をおかけしました。
池尻でマスターオブ福岡。
この日のルート
夕食は、ホテルのそばのチェーンっぽい天麩羅屋さんに行きました。
揚げたてのが次々に出てくるので、写真は途中です。
とり天定食を頼んだのですが、ささみの天麩羅がふわふわで美味しかった。
5日目は、飛行機に乗って帰るだけだったので記事はありません。
テレビで、九州新幹線が車内販売をやめるニュースをやっていましたが、結局一度も九州新幹線には乗らずに、マスターオブ九州です。
今回の旅で、赤新駅299、踏破路線は17でした。