最終日は、陸羽東線で新庄まで出て、新庄から山形新幹線で東京に戻るだけと言うプランだった。これで、マスターオブ山形が取れて、東北の残りは岩手と宮城のみ、となるはずだった。
はずだったんだけど、夜中にiPhoneから大きな音がして、こんな画面が。
ここは最上町じゃないのに、なんで鳴るんだ。
寝直していると、再度大音量で鳴って、以下の画面が。
このタイミングでは、JRの運行情報では運転見合わせは奥羽本線の新庄〜院内のみだった。これならば問題ないはず、と思って朝になって再度確認すると・・・。
どうしたもんかと悩む。
ここで、古川に出て帰ってしまうと、次にまた鳴子温泉まで来ないとマスターオブ山形が取れない。
明日復旧するならもう一泊して翌日にかけると言う手もあるのでは?
と、言うわけで宿に掛け合って見るも、満室で連泊はできないとのこと。
鳴子温泉には他にも宿はいっぱいあるので、探せば他に泊まることもできたかも知れないが、疲れも溜まっていたので帰ることにする。
陸羽東線の古川〜鳴子温泉は昼頃に復旧予定らしいので、それで帰るプランに変更する。
不安で朝食もあまり喉を通らない。とても美味しかったのだが・・・。
宿から駅までは歩くつもりだったのだが、雨は強くなる気配だったので、送迎を宿に依頼すると、仙台までの高速バスがあることを教えて貰う。
調べてみると、1,300円で仙台まで行けるらしい。復旧するかわからない陸羽東線よりも確実だし早そうだったので、バスに乗ることにする。
ちなみに、バスは6:35発と10:15発の2本だけ。10:15に乗れないとこの案は採用できないことになる。
決めた後で運行情報を見ると、陸羽東線の古川〜鳴子温泉の復旧予定は12時頃から18時頃に変更されていた。バスの選択は結果的に正しかったことになる。
雨がひどかったのでバスの写真はなし。
昨日見に行った川はこんな感じ。
仙台までのバスのルート。期せずして仙台のそばの地下鉄駅が何個か取れた。
はやぶさで無事に帰宅できました。
今回の遠征で、赤新駅223、踏破路線13を追加して、それぞれ7,139駅、451路線となりました。
イベントの方は、なんとか65,000ポイントを達成し、今回はここでおしまいかな。
本八戸の駅から1kmくらいのところでフィーバードリンクが仕入れられそうだったんだけど、八戸から本八戸まで行くのが面倒だったのでドリンクの追加はなし。
このイベントはドリンクの有無で全然稼ぎが違うので、あまり好きではないなあ。