二日目は、朝7:42に羽後本荘を出て、男鹿線、奥羽本線、秋田内陸縦貫鉄道に乗って秋田に戻って一泊と言うプランを立てたのだが、この場合秋田着が20:12になる。
どうせ、朝7:42に出る場合は、ホテルの朝食は食べられないので、さらに出発を早めることにし、朝6:38に羽後本荘を出て、18:11に秋田に戻るプランに変更した。
男鹿線で秋田→男鹿
男鹿線で男鹿→追分
追分は、話題の金足農業高校の最寄り駅らしく、商店にもいろいろ横断幕が貼ってあった。
鷹ノ巣で待ち時間があったので、駅近くのお店できりたんぽを食べてみた。
お店によって味が違うのかも知れないけど、八戸のせんべい汁のせんべいがきりたんぽに変わったような感じだった。
秋田内陸縦貫鉄道の駅で、バター餅と言うのを数量限定で売っていたので買ってみた。(これは普通に美味しかった)
沿線には田んぼアートが多数あり、いちいち運転士さんが教えてくれる。
阿仁合→角館
角館から、田沢湖線で大曲、奥羽本線で秋田と言うプランだったのだが、秋田新幹線でさらに時間が短縮できることを知り、北海道&東日本パスは使えないが、モバイルSuica特急券で秋田まで移動。
秋田新幹線や山形新幹線は、線路の幅は標準軌にしたけど、法的には在来線の扱いらしい。この区間は、田沢湖線を標準軌にすることで対応したらしい。
この日のルート
秋田をうろうろしていて、お土産の金萬と言うのを見つけたので買ってみた。10個入りで賞味期限は3日とかなので、持って帰るまでは持たず、夜のお菓子にする。
正直、ひとりで一度に何個も食べるものではなかった。